コラージュ

What’s the story [Fly me to the moon]?


「おつきさまがついてくる」
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食卓には、もう1000年も使い続けている桃色のお箸がある。
朝食を食べる時にはテーブルいっぱいにロウソクに並べて火を点ける。
食べ終えた後は、火が消えるのを眺めている。
ひとつ飴玉をほおばってから、わたしは近所を歩く。
公園はわたしが作った。幾億の木を植えて、数兆の花を咲かせ、朽ちた木を切って遊具を作り、楽しくなるだけの数の人形を縫った。この公園は「街」のように巨大で、あの頃のように賑わう。
誰の喋り声もなく。とても静かに。
誰も居なくなってしまった地球で、死ななくなってしまったわたしのカラダは、言葉をさがし続けてきた。
あれから1000年が経った。
こどもを造ることはできないけど、手紙なら書ける。
大声で書いた手紙が、みんなに届くといい。さみしくはないけど、わたしにはみんなが必要だよ。1000年経って、ようやく気付いた。
ひとりでは遊べない。

公園の帰り道は薄暗く、ガイコツが出そうで怖いけど、なにも悪いことばかりじゃない。
1000年前からずっと、女になりたての私の背中に撫でるような光。
ゆうぐれになるとくもがはれて、

おつきさまがついてくる。

 


不老不死が実現し、実用化された後の世界を描く「もしも」の物語。
人類の1000年という壮大なスケールを、パンと音楽が好きなひとりの女いう極々小さなモチーフで描きます。


謎が謎を呼ぶサスペンス的な緻密構成でスリリングに疾走する脚本と破裂感強めで衝突するエモーショナルな会話劇、そしてアコースティック編成で奏でるロックンロールの生演奏!
ハイボルテージにメーターを振り切ったまま、ラストシーンに向けて紡がれるのは、ひとつの雑音や一滴の汗の動きだけでも消えてしまう程繊細な、誰の胸にも去来するノスタルジィ。
はじめの【ハッカ】は、
生身で絵本を造ります。


【hacca】
1st breath
Fly me to the moon』   


コラージュネイビー  
 The dining table, there is a chopsticks of pink that continue to use even more in 1000.
Fire side by side in the candle full table when you eat breakfast.
After you have finished eating, you are looking at the fire disappear.
One is from Hoba~tsu the Ame-dama, I walk around the neighborhood.
Park I made. And planting several billion of wood, and bloom trillions of flowers, make a play equipment to cut the rotten wood, and sewed the number
of dolls of only fun. This park is huge as “town”, I crowded as those days.
Without anyone of speaking voice. Very quiet.
Anyone on Earth who had gone home, my body that had no longer die, has continued to look for words.
Is 1000 has passed since then.
I do not be able to build the children, you can write it if letter.
Letter I wrote in a loud voice is, is good and reach everyone. Though lonely is not, but I need everyone. Wait 1000, I was finally noticed.
It is not play in one.

Ever since 1000 ago.
Light, such as stroking on my back.

hey.mom,dad,please.

Fly me to the moon.

 

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